| Nov 16/2002 | しし座流星群 2002 | ||||||||||||||||
| 昨年日本で大出現した「しし座流星群」ですが、今年は日本ではあまり出現しません。(といっても1時間に30こぐらいはみえると思う) 今回は、33年に一度の母彗星回帰に関する最後の大出現の年で、米国およびヨーロッパにおいて大出現が予測されています。この次はずーっと先になるはずです。 |
今年の特徴は、次の通りです。
・米国が夜の時間帯にちょうど流星物質の最密な |
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| ことしの流星群の予測は、以下のサイトを見ると良いでしょう。 http://www.nao.ac.jp/pio/leo/leo2002.html ちなみに世界時というのは、グリニッジ標準時と同じと考えてよく、日本では+9時間、米国東部で-5時間です。また、ZHRというのは「修正天頂平均」といって、もし流れ星が真上から降ってくるような条件*で、月明かりが無く、6等星までみえるような場合の予測値です。今回の場合には月明は最悪条件(ほぼ満月)ですので、この半分ぐらいの値であると考えると良いと思います。 * つまり輻射点(放射点)が天頂にあると仮定した場合。このため修正天頂平均という (ZHR: Zenith Hourly Rate)。 |
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| ■昨年の記事
これを読むとしし座流星群のはなしがわかります。とくに、いままでは予測が困難だった流星群の予測がなぜできるようになったのか、ということも書いてあります(わかりやすく書いてあるのでぜひ見てね)。
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| 予測されている2つのピーク。いずれも11 月19日(世界時)。日本時間はこれに9時間を足す(9時間進んでいる)。
日本ではこれらピークを見ることができないのですが、19日早朝(4時頃)に観察すると、ピークをはずれた流星(1時間に30個ぐらいはあると思われます)はご覧になれると思います。 |
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| 第1ピークの時の、輻射点(降ってくる方向)からみた地球。トルコやエジプトをはじめ、ヨーロッパ、アフリカで見られる(右側の昼の部分では流星が見えない)
注:ただし大きなものは白昼でも見える可能性がある。 |
第2ピークのときの、輻射点からみた地球。北米、カリブ海沿岸諸国が好条件である。
いずれのピーク時も、日本は背側に位置するためこれらピークは日本では観測できない。 |
昨年の状況。日本が非常に好条件であったことが分かる。 | |||||||||||||||
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