| Mar 31/2002 | 東芝製 8ch QD Torso Arrayコイル (SPEEDER対応) | |||||||||||||||||
| 東芝展示ブースでは、この新しいコイルが出品されます。杏林大学ではこの新しいコイルを試用させてもらうことができましたので、内容を報告します。 | ![]() |
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このコイルは、ごらんのように8つの素子からなっています。 これら一つ一つのコイルはQD化されていて、これ自体でもSNが向上しています。 従来は、縦方向に1つのコイルしかありませんでしたが、これを2分割することにより、8chになりました。2分割したためにコイルが小さくなり、全体としてSNは向上します。 現在はコイルが8chでも、受信系はまだ4chです。(受信系も8chのものは現在開発中で、これはreal 8chとでも呼ぶべきシステムです。CTの 検出器の数とDASの数の関係に似ていますね) しかし受信系が4chであっても、以下のような臨床応用が可能になります。 |
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4chにするためには、このようにコイルをcombineします。このcombineの方向は自由に選ぶことが出来ます。つまり、頭尾方向のコイルをcombineすることと、横方向の並びをcombineすることを選択出来るわけです。
皆さんは、SENSEなどのParallel MRIを行うときに、位相軸の設定方向に制限があることをご存じですね。たとえば左の図のようなコイルの配置なら、RL方向に位相方向をとるとgeo metry factorが悪化するため、良好なcoronal画像は得られません。 しかし下のような配置なら、制限があるのはSI方向ですから、coronal画像を撮影することができるのです。このようにコイルの並びをかえられれば、SPEEDER撮影を行う際に自由に位相方向を設定できるという利点があるわけです。 この切り替えは電気回路をスイッチするだけなので、ソフトウエアコントロールで瞬時に切り替えすることもできるわけです。 また、上と下の並び方ではコイルの長さも変わりますので、SNの良い方向を変化させることもできます。なおかつこれらがQD化されたコイルのSNで得られるということになります。この辺はブースに説明図があるはずなので、ご興味のあるかたはご覧下さい。 |
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| 百聞は一見に如かず... ということで、杏林大学で撮影されたTrueSSFP*の画像を供覧します。 | ||||||||||||||||||
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